東松島市議会 2019-06-17 06月17日-一般質問-02号
そこで、自転車利用者に自転車保険加入や歩道での押し歩きの義務づけを課すような東松島市自転車条例を規定すべきと考えるが、いかがでしょうか。 以上、市長、それから教育長のほうに答弁を求めます。 ○議長(大橋博之) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 土井 光正議員の一般質問にお答えいたします。
そこで、自転車利用者に自転車保険加入や歩道での押し歩きの義務づけを課すような東松島市自転車条例を規定すべきと考えるが、いかがでしょうか。 以上、市長、それから教育長のほうに答弁を求めます。 ○議長(大橋博之) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 土井 光正議員の一般質問にお答えいたします。
こうした新しい動きや市民の中に機運が高まっている時期を逃さず、集中した啓発活動の工夫が求められているのではないかと思いますが、街頭啓発以外の自転車保険加入促進に向けた取り組みについて伺います。
次に4点目、「自転車保険加入を義務化する条例」の制定について伺います。 近年、自転車と歩行者の事故で高額賠償請求事例が相次ぐ中、自転車保険への加入を義務づける自治体がふえています。警察庁によりますと、2017年中の自転車側が加害者となった事故は1万5,000件を超えており、歩行者側が重傷もしくは死亡した人数は299人に上ります。このうち、加害者となる自転車側の3割が保険未加入とのことです。
これに対して市民局長からは、さらなるルールの遵守やマナーの向上とともに、万が一に備えた自転車保険の加入を促進することが課題であり、この課題を解決するためには、自転車利用者の果たすべき役割や、自転車保険加入の必要性などを条例という形にして、市民、議会と共有しながら進めていくことが有効と判断し、今後、条例の制定に向け、有識者や関係団体等の意見を伺いながら、検討作業を進めていくという答弁があり、現在、(仮称
これらの課題を踏まえ、一層の安全利用を図るためには、本市はもとより自転車利用者の果たすべき役割や自転車保険加入の必要性などを、条例という形にして、市民、議会の皆様と共有しながら進めていくことが有効であると判断するに至ったものでございます。 今後、条例の制定に向けまして、有識者や関係団体等の御意見を伺うなど検討作業を進めてまいりたいと存じます。
178: ◯佐藤幸雄委員 それでは、私からは本定例会の一般質問もさせていただいた内容なのですが、自転車利用にかかわるヘルメット及び自転車保険加入の実態調査について、確認いたします。 本市としましてもヘルメットの着用及び自転車保険の加入の状況をまずは把握することが必要だと考えております。
また、自転車事故の件数が減少している中で、自転車と歩行者の事故で自転車が加害者になるケースが増加しており、その賠償額も高額化していることから、自転車の点検、整備と傷害保険、賠償責任保険とがセットになった、TSマーク付帯保険などの自転車保険加入に係る啓発を行ってきたところでございます。